資格試験「半年・独学」勉強法 高野博幸 日本実業出版社など、あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧

資格試験「半年・独学」勉強法 高野博幸 日本実業出版社

資格試験「半年・独学」勉強法 高野博幸 日本実業出版社

まず言っておくと、普通の人は本書を読んでも「半年・独学」で合格はできない。

以下、まとめ。
私はビジネス書を読むのが非常に好きなのですが、受験時代は参考書しか読みませんでした。ビジネス書は合格後にも読むことはできます。しかしながら、タイムリミットが決まっている試験の勉強は今しかできません。

そうはわかっていても読んでしまう。特に、社会人は会社での話題等もあるし、ビジネス書を読まないわけには行かないのではないだろうか? 著者は受験時代が学生時だったためにこのようなこともできたかもしれないが。

「あるテーマについて、覚えなければならないものが複数個あるときは、まず個数を覚えるようにしていました。まず個数を思い出してから、その数だけ内容を思い出すということです。大学受験や会計士試験では、ほとんどこの方法を用いて暗記を試みていました。」

このような細かいテクニックもいくつか紹介されている。なかでもこの方法は役に立ちそうだと思った。

1冊の問題集を繰り返してやるべきか?

私自身は同じ問題集はほとんど2回目はやりません。

「同じ問題を解く時間があるのであれば、違う問題を解いたほうが力がつく」と考えているためです。

これは他の「資格勉強本」とは真逆の意見である。たいていは「同じ問題集を何度も繰り返せ」と言っている。僕自身その方法でやってきたが、確かに同じ本を使っているとどうしても答えを覚えてしまう。「考える」ということをおろそかにして条件反射的に答えを出してしまっているのだ。次、試験勉強をするときはこの方法を実践して比較してみたい。

最後に私の方法論に根拠づけをするために、私が今までの勉強法によって成しえた成果をいくつか記載したいと思います。それによって少しでも私の方法の”正しさ”を客観的に認めて頂ければと思います。

 ・東京大学現役合格

 ・早稲田大学政治経済学部大熊記念奨学金候補(授業料全額免除)

 ・公認会計士試験に半年・独学で合格

この結果だけを見ると、私がもともと勉強ができたために成功してきたと思われるかもしれません。しかし、決してそんなことはありません。私も小学校時代は好きであった算数以外は、特に勉強はできませんでした。

まえがきで、本書の有用性を証明するための言葉だが、ひねくれ者の僕にとっては「やっぱ普通の人じゃないじゃん!」と思ってしまった。誰だって小学生の頃は勉強できないよ。高校では既に、周りも東大を受験する人が多数いるような進学校に通っているわけだし。大学を受験する人数よりも問題を起こして退学になる人数の方が多いような工業高校出身の僕とは、全く下地が違うのだ、と考えても仕方がない。

また、基本的に本書は『半年』で合格するための本ではない。この方法を使って、著者は『半年で合格した』ということだ。少し、タイトルが言い過ぎな気もするが・・・。

著者と同じような下地のある人に、お薦め。


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