一般旅行業務取扱主任者 合格など、あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧

一般旅行業務取扱主任者 合格

一般旅行業務取扱主任者

はじめに
①勉強期間 一般試験が1ヶ月
②試験結果  一般試験 約款66点 海外実務133点 
③参考文献など
参考書 「出る順旅行主任者一般/国内完全対応型(LEC)」
大原法律専門学校 
http://www.o-hara.ac.jp/ 
の無料解答解説集
このサイトのチャレンジ実践問題
http://www.ippan.net/

(合格体験記その7は私が書きました。)

一般試験
 最初は、国内・一般試験を同じ年に受験する予定だったが、2002年の願書交付時点
では正確な合格最低点が分からず、また、噂によると各科目60%以上、全科目合計
で70%と言われており、実際過去問を解いたところ、業法、約款、国内実務がどれ
も60%強しか取れなかったので、受験を見送った。しかし、合格発表を見たとこ
ろ、各科目60%以上としか書かれていなかったので、受験を見送ったことを激しく
後悔した。
昨年の国内試験で、約款が手ごたえよりも悪かったため一抹の不安が残った。しか
し、問題21~30の○×問題を丁寧に解き、残りが半分ちょっと当たれば、足切り
にあうことはないということが分かってからは、幾分不安が和らいだ。
勝負の山場は、勿論海外実務である。私は日本史が得意だったが、カタカナが多い世
界史はめっぽう弱かった。特に海外地理はお手上げ状態だった。どうにか、裏技を考
えた挙句以下のことがわかった。
①問題は52問で、そのうち32問が5点問題だった。このうち24問当ててしまえば、海
外実務が仮に0点だとしても確実に60%は越える。逆に24問以下だと足りない部分
を海外実務で挽回しなければならない、ということである。
②国内試験と同様、計算問題が8問あった。これにはやはりパターンがあった。ここ
で最低でも7問取る。
ポイントは、ⅰ往路・復路はどこからどこまでか? ⅱNUCの一番大きい値はどこ
か? ⅲTPMとMPMの大小は? ⅳM(~%プラス)はあるか? ⅴ出発日とその曜日
 ⅵ途中降機料金の有無 ⅶ大体は往路→復路→合計の順で問われるため往路+復路
=合計になっているか検算が出来る。
③次に目をつけたのが英語で、これも8問あった。私は英検2級を持っていた。この試
験で問われる英語は大学入試のセンター試験よりも簡単で、英検3級~準2級の間と
いったレベルしか出ない。最低でも6問を目指した。
④問題9~16の資料からの読み取りもそれほど難しいようには見えなかった。最低
でも5問は取る。
⑤残りの、問題17~24も、5~6問を目標にした。
⑥最後の駄目押しに海外地理を持ってくることにした。いくら苦手でも20問もあれ
ば、知っている問題が1,2問はある。いざとなったら、残りは全てbにマークして
点数を稼ごうと考えた。一応、海外地理はアメリカ、中国、ヨーロッパに力を入れ、
余ったらオーストラリアを勉強することにした。参考書に出ている地名を音読し、本
サイトのチャレンジ実践問題を解きまくった。(余談だが、2003年の試験では、過去
問で出ていた問題が10問近くそのまま出ていた。このことが合格率を上げる要因に
なったようだ。)
この作戦通り、本番でも出来たため合格することが出来た。
 
最後に
私は、予備校本は使ったが、通学・通信を通して予備校には通わなかった。そもそ
も、「予備校に行かなければ受からない」等といった予備校神話には興味がなかっ
た。皆さんは考えたことがあるのだろうか?何を根拠に予備校はテキストを作成し、
講義を展開しているのかを?-答えはただ1つ。それは過去問である。それと、もう
1つ。試験問題作成者は何を使って問題を作成しているのか?試験問題作成者といっ
ても、それだけが仕事で、1年中そのために働いているとは考えにくい。他の仕事と
兼任して問題を作っているのであろう。ということは何を使えば簡単に問題が作成で
きるのか。-答えは勿論過去問である。私が見た限りでは、旅行業務主任者試験は国
家試験の中でも難問・奇問・珍問といった類は極めて少なく、本番で実力を発揮しや
すいように作られている印象を受けた。上位何%のみが合格という競争試験の要素よ
りも、何点以上は全員合格という検定試験の要素の方がこの試験には多いと思う。
上記のことを述べると、「予備校には行ってはいけないのか」「予備校に対する営業
妨害ではないか」と反発する人もいるかもしれない。私が言いたいのはそんなことで
はない。一冊の本を読んだ時に、何が重要かを要約できる能力がある人は行く必要が
ない、ということである。予備校に行くのは構わないが、講義を聴いたことだけで満
足せず、必ず過去問を解くことを忘れないで頂きたい。それと、知識を増やすことに
は興味が無い。それよりも、いかに少ない知識で解くかを考える方が合理的だと思
う。
また、試験が終わると、BBSなどで「何番が疑義問題だ」「答えが割れている」とい
うのを見かけるが、どうでもいいことだ。この試験は、実力がある人は確実に65%
以上取って合格している。逆にいえば、いつもよりも緊張して5%くらい落としても
受かる人は受かる。こういった揉めた問題は捨てても構わない。仮に落ちた人はこう
いった問題のせいにして自分を誤魔化してしるにすぎない。実際は、他の取らなけれ
ばならない問題を落としたため不合格だった、ということである。
私が一番述べたかったことは、上記のように、本質をついた勉強をして頂きたいとい
うことである。おそらく、2004年度の試験は、(2003年度の合格率が高かったため)
国内・一般共に難しくなることが予想される。しかし、過去問中心の勉強は変わるこ
とはない。皆さんが合格通知を手にする日を願いながら、この体験記を終わりたいと
思う。
以上

公式HP
http://www.jata-net.or.jp/seminar/exam/

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