書籍 最短で結果が出る仕事術 荘司雅彦 など、あなたの本当の価値を引き出すおすすめ資格一覧

書籍 最短で結果が出る仕事術 荘司雅彦

書籍 最短で結果が出る仕事術 荘司雅彦

1.「急がば回れ」の習慣が差をつける
  ・1つの仕事に100のことを調べよ。
  ・1つの案件や相談に応えるために、できるだけ多くの調査をすることを繰り
   返していると、調べ物という本来の目的を達成するほかに、思わぬ巨大な副
   産物が生まれる。
  ・たくさんの文献や資料を調べるうちに、目的以外の箇所にも何度も目を通す
   ことになり、いろいろな知識や情報をいつの間にか覚えてしまう。
  ・結果として、1つのことについて調べて結果を出すスピードが、飛躍的に速
   くなる。

2.厄介な仕事から片づけよう。
  ・困難だと思っていても、着手さえしてしまえば、ほとんどの場合は何とかな
   る
  ・「着手さえしてしまえば、仕事の半分は終わったようなものだ」
  ・困難な仕事を片づける習慣を定着させるには、「まとまった時間はいらな
   い。途中でいつでも中断して構わない」という気持ちで始めること
  ・ただし、「作業興奮」さえ起こらないくらいテンションが低いときや、頭が
   ボーっとしているときは、本格的な着手はすべきではない。
 
3.スケジュール管理はローテクがベスト
  ・人間というものは「書く」「書いたものを確認する」というコミットメント
   を繰り返すことによって、書かれた内容に沿った行動を取る(書かれた内容
   と一貫性のある行動を取る)という傾向がある。そうであれば、どんどん書
   き込める手帳の方が、携帯端末機器より便利で手軽。
  ・スケジュールの記入や確認作業のついでに、月間スケジュールや年間スケジ
   ュールが目に飛び込んでくることが1日に何度もあるなど「一覧性」がスケ
   ジュール帳の優位点。
  ・トラブルの防止に役立つ変更の「痕跡」が残る利点。

4.ワーキングスタイルのない人に成果は出せない
  ・素晴らしい成果を上げている人たちでも、最初は試行錯誤や押し合いへし合
   いを繰り返しながら、少しずつ成果をあげるコツをつかんで、やがて頭角を
   現していく。
  ・ビジネスパーソンはすべからく、いい仕事を得るために、「私は仕事ができ
   るのですよ」というシグナリングを続けるべき
  ・人間の内面は顔や服装に現れる
   ①40歳を過ぎたら、本人の人格が顔に出る
    人相がいい人は、眉や目尻がやや下がり気味で、口角が上がっている顔。
    いつも穏やかな笑顔をたたえているような印象。
   ②服装は、相手に対する自分の考えを表す鏡
    会う相手の服装を見れば、あなたを大切なビジネス上の相手と考えている
    かどうか、おおよその見当がつく。
  ・高級な服は、①相手に「信頼できる」という印象を与える、②自分自身の気
   持ちが引き締まる、気持ちの余裕が生まれる。
  ・「声」には大きなインパクトがある。
  ・電話の本質は「無礼な道具」である。
  ・自分の電話は必ず自分でかける。たとえわずかな時間であっても、相手の貴
   重な時間を自分の都合で潰すようなことは控えるべき。

5.個別の情報帳を作ろう
  ・電話で話される内容には秘密性が高いものが相当含まれるため、トラブルを
   未然に防ぐために電話の日時や会話の内容を保存しておく電話連絡帳を使っ
   てきた。
  ・案件ごとの整理帳に「概要」(2~3分で書ける)をまとめておく習慣をつ
   けておけば、アクセスタイムは飛躍的に速くなる。
  ・ローテク管理は情報漏えいの防止にも有効。

6.スピードで稼ぐことを忘れるな
  ・決断の遅い人間は、仕事ができない。「決断」は、ほとんどの場合、遅らせ
   れば遅らせるほど事態を悪化させる。
  ・よほど情報が不足している場合などの例外を除き、「即決」を原則にすべ
   き。
  ・取り巻く環境が急激に変われば朝令暮改もやむなし。ただし、組織において
   「朝令暮改」を行う場合には、トップや部下や周囲に対して、しかるべき説
   明責任を果たすべき。
  ・最も重要なのは、損失の拡大を防ぐこと。誤りに気づいたら、早急に最善の
   策を打ち出すこと。
  ・常に「最悪のシナリオ」を念頭においておくこと。そうすれば決断も撤回も
   すばやくできる。
  ・日常業務において「即決」「損切り」「フォロー」する習慣をしっかり身に
   つけておけば、仕事の中身はどんどん前向きに、かつ生産的になっていく。

7.相手の立場に立って考える癖を身につけよう
  ・相手の立場に立って、「どうして先方は、出しそうな証拠や主張を出さない
   のか?」を推論していくと、相手の弱点が見えてくることが結構ある。
  ・もしあなたが相手の立場に立ってあげれば、その相手はあなたに好感情を抱
   いて、何らかの「お返し」をしてくれる可能性も生まれる。また、あなたの
   評判もよくなって、いろいろな人から仕事のチャンスが転がり込んでくる。
  ・相手の出方や戦略を考えるときは、「向こうはこうするはずだ」と最初から
   決めつけず、必ず複数の仮説を構築すべき。
  ・仮説や先入観は、最初はとりあえずしまっておいて、とにかく相手の話を聞
   くべき。

8.仕事の山は前倒しに崩せ
  ・「明日やれることは明日やる」のは危険。最低でも期限3日前に仕事を終え
   る。
  ・しなければならないことの合間の、いわゆる「スキマ時間」を有効活用す
   る。まさに、前倒しサイクルがうまく回りだすまでは、寸暇を惜しんで働く
  ・仕事が前倒しで処理されていると、突然舞い込んだ予定外の仕事にも対応で
   きる。
  ・期日を守ること、時間を守ることなどの常識を軽視すれば、少しくらい仕事
   ができたところで、人間の信用などあっという間に失われる。
  ・インプットしたことを頭の中で寝かせることも有効。
  ・「必要最小限のアウトプットを出せばいい仕事には時間をかけ過ぎない」と
   いうのも、短時間で山を崩すコツ。
  ・「仕事は仕事、休みは休み」と割り切った組織の方が、概ねいい業績をあげ
   ている。

9.仕事に「パレートの法則」は当てはまらない
  ・数多くの小さな仕事の集合という土台の上に、初めて大きな仕事が成立す
   る。両者をきっちり分離していいとこ取りすることはできない。
  ・大きなディールや大口の取引先以外にも、「やらなければならない仕事」は
   残っている。何度もふるいにかけて、自分にとって「やらなければならない
   仕事」は、自分の手で必ずこなさなければならない。
  ・別の仕事をする間に「重要な仕事」を手元から離していると、当の「重要な
   仕事」を客観的に見る視点が生まれ、素晴らしいアイデアがひらめいたりす
   ることがある。適宜「やらなければならない仕事」を間に挟むと、「重要な
   仕事」をやる上でもいい影響が出る。
  ・「これが大きな仕事につながるかもしれない」と思いながら小さな仕事をこ
   なしていると、気分的にも前向きになれる。また、周囲からも「あいつは小
   さな仕事にも手を抜かない奴だ」と高く評価してもらえるようになる。

10.書類はコア部分だけ読んで処理しよう
  ・ビジネス文書は保管のために定型が必要だが、読むべきコア部分は1割。
  ・①文書をざっと一読して、②結論を探し、③理由を探す、という手順で進め
   れば、とりあえず、内容の80%を理解することはできる。
  ・キーワードを絞り込んで読んでいけば、短時間で膨大な書類や資料に目を通
   すことができる。また、一覧性を持った人間の視覚のおかげで、キーワード
   以外の部分の情報もビジュアルとして飛び込んでくる。

11.「自分でやる仕事」と「人に任せる仕事」をきっちり分けよう
  ・機会損失をなるべく少なくするためには、何かをするときに自分より時間の
   かかる人であっても、お金をかけて雇う意味がある。それにはまず、自分の
   時間価値を把握しなければならない。
  ・必ずしも時間価値=能力ではない
  ・2段階のアウトソーシング(①事務所でやる仕事と外部にアウトソーシング
   する仕事、②(①のうち)自分でやらなければならない仕事とそうでない仕
   事)が有効
  ・外部にアウトソーシングする際には、企業秘密の厳守は当然であり、さらに
   納期をしっかり守るところに出さないと、自分の存亡にかかわる
  ・内部でのアウトソーシングについては、どんな仕事であっても、必ず(自分
   も含めて)代替要員を置いておくことが肝要。
  ・部署や勤務先が変わらなくても、内容の違う仕事をすることによって、人は
   各人各様の「晴れ舞台」に立てる可能性がある。

12.「自称プロ」ではなく、「本当のプロ」をめざせ
  ・仕事のプロの条件
   ①自分で責任が取れる人
    自分で目を通して自分で決裁印を押した以上、自分で責任を取らなければ
    ならない。それが「仕事のプロ」。
   ②コスト意識をもっている人
    決して忘れてはならないのが「時間コスト」
   ③お金のことをはっきりできる人
    プロたるもの、本来は自分の仕事の対価について、冷静に、かつ堂々と言
    えてしかるべき
   ④最新の専門知識を有している人
    すでに何らかの資格や経験があったとしても、それだけでは「プロであり
    続けること」は不可能。常に新しい情報に目を光らせ、自分のものにして
    いく貪欲さが、特にこれからの時代を自らのスキルで生きるプロには必
    要。
   ⑤結果を出す人
    結果がすべて。結果を出さなければ、頑張りにも努力にも意味がない。逆
    に言えば、結果さえ出れば、頑張らなくてもまったく構わない。
    自分が今やっていることは、果たして本当に成果につながっているのか?
    成果につながっているとしても、最短距離を走っているか?を自問しなが
    ら仕事に励めば、やがて本物のプロになれる。
   ⑥約束を守る人
    私がプロだと思う人々は、基本的にすべて約束を守るし、仮にやむを得ず
    破ってしまったとしても、初めは弁解せずにきちんと謝ります。それが信
    頼を回復する手段ですし、その誠意が伝われば、かえって以前よりも強い
    信頼関係がうまれるかもしれません。その結果、大きなビジネスにつなが
    る可能性もあります。

13.会議は2種類に分けて効率化せよ
  ①告知、報告のための会議
   あくまで情報の共有が目的。会議の場での意見の応酬にはあまり意味がな
   い。
  ②ブレーンストーミングのための会議
   会議のテーマについて、参加者各人の意見を書いたカードや意見書を事前に
   提出させておく。

14.「哀しきイエスマン」に気をつけろ
  ・内向きイエスマンの特徴
   ①とにかく自分と同格の人間の悪口を部下の前で言う
   ②会社の利益を損なってでも、自分や自分の部下が仕事をしていることを見
    せつけるためのパフォーマンスをする
   ③トラブルを上から指摘されると、すぐに部下を呼びつける

15.人脈の力を信じるな
  ・組織に所属している間に作った人脈というのは、自分が思っているよりもは
   るかに脆弱。
  ・もともと利害関係のない人間といかに良好な関係を築けるかは
   「見返りを期待することなく喜んで与えることによって、自分も相手も幸福
   になれる」が鉄則。

この方も最初からいろいろできたわけではなく、努力を積み重ね、いろいろと考えて仕事術が身についたのです。「一つの仕事について100のことを調べ」、「最新の専門知識を有する」ようにすれば、どんどん知識が蓄積され、どんどん能率がアップしていきます。その上で、「仕事にすぐ着手する」、「前倒しで仕事をする」、「仕事をアウトソーシングする」などの習慣をつければ、さらに仕事のスピードがどんどん加速します。


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